私は大工一家に生まれ育ちました。曾祖父の代から続き、幼いころから祖父や父について現場に行くのが大好きでした。そして、その背中を見て私の将来の夢になりました。
中学生までに祖父と父が他界しましたが現社長である母が家づくりを継いでくれました。
高校卒業後に、宮大工見習いとして知識や技術を学び27才で佐山建築にもどり家族で家づくりをしています。
住まう人にとって何が心地いいかを…
私は日々の暮らしはもちろんですが、人生そのものを家と一緒に送れるようなちょうどいい家づくりのお手伝いが出来れば最高だと考えております。
これまでたくさんのお客様に出会い、喜びを共有しながら一つ一つの事をしっかりと丁寧に、一棟一棟を本気で取り組んできました。
私たちは、これからもお客様が安心して「心地いい」暮らしが長年にわたって実現していくことを、同じ想いを共有するスタッフ達とともに、お客様の住まいづくりに情熱を注いでいければと考えています。